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フォントグラム立体写真の撮影方法

デジカメ2台で撮影するなら簡単ですが、個人でなかなか2台のデジカメは買えません。そこでここでは1台のデジカメで撮影する方法を紹介してみます。

用意するもの

分度器
なければそこら辺にころがってる封筒を利用しても良いです。45度の角度が測れればかまいません。
三脚
三脚の台座に45度の角度でデジカメをセットします(ここでは上の封筒を使いました)。水準器を用意しなくても「まぁ、こんなもんで良いかな」という感じでかまわないと思います。

撮影方法

デジカメを覗いて、撮影対象物の位置を決め1枚撮影、少し平行に横にずらしてもう1枚。カメラのレンズ間の距離の50倍が撮影対象物位置の基準ですから、ほんの少しずらして撮影という感じですよ。これは何枚か失敗して経験して下さい。
左の様な感じで撮影できると思います。これをこのまま立体視してもちゃんと立体写真としてみられます・・・・・が

ここからが本番です。

フォントグラムは立体に見えるというだけでなく、あたかもそこに花瓶そのものがあるがごとく見えるのです。

画像処理

撮影した写真を「ステレオフォトメーカー」で読み込んで下さい。
「調整」「飛び出すアナグリフ作成」で左の画面を表示させます。
「飛び出す設定」タグを選択し、「スタート(垂直遠近補正を45度に設定)」ボタンを押します。自動でソフトが補正してくれます。
後はマウスもしくは横位置・縦位置スクロールバーで位置調整をします。
花瓶の下部分(もしくは畳)が重なる位置です。

左図の様になりましたら「OK」ボタンを押して下さい。
トリミングを行い、いらない部分を削除して、アナグリフ印刷して下さい。

通常のアナグリフ写真は平行位置から赤青メガネで見ますが、フォントグラムは撮影した時と同じ斜め45度の位置から赤青メガネで見ます。
平らな机の上にフォントグラム写真を置いて、撮影したのと同様、斜め前方45°から赤青メガネで見ると机の上に花瓶そのものがあるがごとくみえます。
何枚かのフォントグラム写真を重ねて置いて、めくりながら見ると、こりゃ、驚かれる事請け合います。ぜひ試して見て下さい m(_ _)m

なお、今回の説明はとりあえず「フォントグラム写真」に挑戦してみて下さい。という入門編です。詳しい綺麗な「フォントグラム写真」撮影に挑戦してみたい方は「むっちゃんのステレオワールド」もしくは「ステレオフォトメーカー」のヘルプをご覧下さい。